B本隊の隊費
隊費を上、下半期に分け書く2,000円を徴収する。途中入隊者に対しては月400円の計算とする。
・ゲームマナー
@ゴーグル、フェイスガード必着のこと。その他、手袋、帽子、ヘルメット等の着用が望ましい。
A負傷は自己の責任とする。互いに怪我をして不快になることはやめる。
Bゲーム以外における他人への発射、銃口を向けることの禁止。私生活においても同様とする。
Cエアタンクの規制圧力を5.5気圧以下とする。対外戦の場合は他チームと話し合いで圧力を規制することがある。
また、対外戦の場合は使用するBB弾を規制する場合がある。
Dゲーム中のゲーム進行に関する隊長、隊長代行、副隊長の命令の順守。楽しくゲームを行うことを心がける。
E隊員の交流における「長幼の序」の原則の徹底。
年上の者への尊敬、年下の者への配慮を忘れずにしよう。
Fゾンビ行為の禁止。マナー以前の問題です。他人と遊ぶ資格はありません。
・ゲームルール
@ゲームは通常、敵味方に二分し、兵力を均等になるように配慮する。
A同士討ちの場合は、撃たれたものが退場となる。
B銃への命中はセーフとするが、銃以外の装備への命中はアウトとする。
Cゲームは制限時間を設け、タイムオーバーの場合は引き分けとする。
一ゲームの制限時間は20分とするが、状況人数により変更する場合もある。
Dゲーム開始後、、BB弾にあたった場合は、「当たった!」「ヒット!」とはっきりと言い、
銃を上にして戦意の無いことを示し速やかにセーフティーゾーンに退場する。
EBB弾に当たった後は、味方にエアガン、BB弾、装備、情報を提供してはならない。
Fゲーム開始後途中参戦する場合は、必ず一度自陣地に戻り参戦する。
Gナイフの使用を認めた場合、体の一部に当てられたらアウトとする。
H通常のフラッグ戦の場合、フラッグにタッチすればゲーム終了とする。
I他チームと戦う場合は、当日のルールを尊守する。
・ハンドガン戦用ハンドガン規制
本規制はハンドガン戦の場合の規制であり、一般のゲームにおけるハンドガンの規制ではない。
@使用する銃は、ハンドガンのみとする。
A発射機構については、フルート禁止とする。
Bエアについては、リキッドチャージまたは手動のコッキングのみとする。
エアタンク、グリーンガス、スーパータンク、ネオターボ等の使用は禁止。
Cバレルに関しては、市販時の銃口より長いバレルの到着は禁止とする。
Dサイレンサーおよびスタビライザーの使用は自由とする。ただし、前項のバレルの長さの規制に触れないこと。
E使用するBB弾の重さは特に規制しないが、0.3g以下が望ましい。
F各ハンドガンの装弾数は、市販のマガジンの装弾数以下とする。
Gマガジンの携行数は自由とする。
H銃の携行数は2丁までとする。
Iストック、グリップ、ダットサイト当の装備具の使用は自由とする。
J本規制にない条項については、隊長の裁量による規制を行うことがる。
・銃のパワー等に関する規制について
@パワーの上限については、フルオート、セミオート、槓桿式(ボルトアクション)のいかなる銃であっても、法律に基づいたパワーとする。
Aエアタンクの圧力規制については、5.5気圧を上限とする。ただし、一部の機種の特殊条件を考慮したものであり、
通常は5気圧以下で使用する自主規制を望むものとする。
B使用弾の規制については、特に規制しないが、0.3g以下の重量であることが望ましい。
☆本規制を適用する場合の留意事項☆
@本規制は各隊員が自己管理、自己規制を持って遵守するものであり、
例会等のゲームの開始前に隊としてチェックするものではない
A本規制は例会等のゲームにゲストとして当日参加する他チームのメンバーに対しては強制しない。
B本規制以外に対外戦の場合等において、別途規制を設ける場合がある。