レギュレーション
 
・隊の目的
 本体の目的は以下の通りとする。
 
 @サバイバルゲームの愛好者の集まりとし、定期的なサバイバルゲームを実施する。
 
 Aサバイバルゲームに使用されるソフトエアガンの愛好者の集まりとし、情報の交換や健全な娯楽の育成を行う。
 
 Bサバイバルゲームを通じて、隊員相互の信頼、友情および協調性の向上に努め、さらに社会人としての人格を養うものとする。
 
 
・入隊費
 @1,000円とし、隊のワッペン、ステッカーを支給する。ただし、平成四年一月以前の在籍者には適用しない。
 
 A隊費の使用目的は概ね以下の通りとする。
  
   イ・隊員への連絡等の郵送費等の実費。
 
   ロ・目的を持った基金の積立金。
 
  ハ・その他、遠征費、研究費、親睦費等の実費 

 B本隊の隊費

  隊費を上、下半期に分け書く2,000円を徴収する。途中入隊者に対しては月400円の計算とする。

 

・ゲームマナー

 @ゴーグル、フェイスガード必着のこと。その他、手袋、帽子、ヘルメット等の着用が望ましい。

 A負傷は自己の責任とする。互いに怪我をして不快になることはやめる。

 Bゲーム以外における他人への発射、銃口を向けることの禁止。私生活においても同様とする。

 Cエアタンクの規制圧力を5.5気圧以下とする。対外戦の場合は他チームと話し合いで圧力を規制することがある。

  また、対外戦の場合は使用するBB弾を規制する場合がある。

 Dゲーム中のゲーム進行に関する隊長、隊長代行、副隊長の命令の順守。楽しくゲームを行うことを心がける。

 E隊員の交流における「長幼の序」の原則の徹底。

  年上の者への尊敬、年下の者への配慮を忘れずにしよう。

 Fゾンビ行為の禁止。マナー以前の問題です。他人と遊ぶ資格はありません。

 

・ゲームルール

 @ゲームは通常、敵味方に二分し、兵力を均等になるように配慮する。

 A同士討ちの場合は、撃たれたものが退場となる。

 B銃への命中はセーフとするが、銃以外の装備への命中はアウトとする。

 Cゲームは制限時間を設け、タイムオーバーの場合は引き分けとする。

  一ゲームの制限時間は20分とするが、状況人数により変更する場合もある。

 Dゲーム開始後、、BB弾にあたった場合は、「当たった!」「ヒット!」とはっきりと言い、

  銃を上にして戦意の無いことを示し速やかにセーフティーゾーンに退場する。

 EBB弾に当たった後は、味方にエアガン、BB弾、装備、情報を提供してはならない。

 Fゲーム開始後途中参戦する場合は、必ず一度自陣地に戻り参戦する。

 Gナイフの使用を認めた場合、体の一部に当てられたらアウトとする。

 H通常のフラッグ戦の場合、フラッグにタッチすればゲーム終了とする。

 I他チームと戦う場合は、当日のルールを尊守する。

 

・ハンドガン戦用ハンドガン規制

 本規制はハンドガン戦の場合の規制であり、一般のゲームにおけるハンドガンの規制ではない。

 @使用する銃は、ハンドガンのみとする。

 A発射機構については、フルート禁止とする。

 Bエアについては、リキッドチャージまたは手動のコッキングのみとする。

  エアタンク、グリーンガス、スーパータンク、ネオターボ等の使用は禁止。

 Cバレルに関しては、市販時の銃口より長いバレルの到着は禁止とする。

 Dサイレンサーおよびスタビライザーの使用は自由とする。ただし、前項のバレルの長さの規制に触れないこと。

 E使用するBB弾の重さは特に規制しないが、0.3g以下が望ましい。

 F各ハンドガンの装弾数は、市販のマガジンの装弾数以下とする。

 Gマガジンの携行数は自由とする。

 H銃の携行数は2丁までとする。

 Iストック、グリップ、ダットサイト当の装備具の使用は自由とする。

 J本規制にない条項については、隊長の裁量による規制を行うことがる。

 

・銃のパワー等に関する規制について

 @パワーの上限については、フルオート、セミオート、槓桿式(ボルトアクション)のいかなる銃であっても、法律に基づいたパワーとする。

 Aエアタンクの圧力規制については、5.5気圧を上限とする。ただし、一部の機種の特殊条件を考慮したものであり、

  通常は5気圧以下で使用する自主規制を望むものとする。

 B使用弾の規制については、特に規制しないが、0.3g以下の重量であることが望ましい。

 ☆本規制を適用する場合の留意事項☆

  @本規制は各隊員が自己管理、自己規制を持って遵守するものであり、

   例会等のゲームの開始前に隊としてチェックするものではない

  A本規制は例会等のゲームにゲストとして当日参加する他チームのメンバーに対しては強制しない。

  B本規制以外に対外戦の場合等において、別途規制を設ける場合がある。

 

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